間違いだらけのクルマ選び―全車種徹底批評〈’90年版〉
毎年出版されているこのシリーズの、10年以上も前の本の書評など、誰も読まないでしょうから好きなことを書きます。この本が出た年はバブル頂点の頃で、国産車も初代セルシオやユーノス・ロードスター、スカイラインGT-Rが発表されるなど、エポックメイキングな年だったと思います。当時、学生だった僕も、株で儲けた父にGT-Rじゃない普通のスカイラインを買ってもらいました。そして彼女を乗せてドライブし、クリスマス・イブにはレストランでプレゼント交換をしたものです。スカイラインを選んだのはこの本で著者に絶賛されていたからでした。バブルがはじけてからもスカイラインは僕の良き伴侶であり続け、僕を車好きの世界へと誘いました。その後、僕は子供ができ、車はトヨタ・アリストに買い換えました。スカイラインは従妹夫婦に貰われて行き、雨の日にスピンして廃車になってしまいましたとさ。 |
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