またまた自動車ロン
★既存の自動車論では、個人の好みやラップタイムなどの数値でしか語られることは無かった。いささか子供じみた作文に過ぎなかった。御大と言われる評論家さえも、せいぜい稚拙な文化論でしか車を語ることが出来なかった。
前著『自動車ロン』が言いっぱなしの毒舌、ダメなものは救いようが無くダメなんだという事をはっきり(そしてそれだけ)言った本だったのに対して、こちらは何故それがダメなのかということをじっくりと語った評論集。正直作りは安いが(特に写真)、内容そのものは何度も読み返すに足るもの。 |
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