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もういちど宙(そら)へ―沖縄美ら海水族館人工尾びれをつけたイルカフジの物語

もういちど宙(そら)へ―沖縄美ら海水族館人工尾びれをつけたイルカフジの物語

人気ランキング : 32,684位
定価 : ¥ 1,575
販売元 : 講談社
発売日 : 2005-02

価格 商品名 納期
¥ 1,575 もういちど宙(そら)へ―沖縄美ら海水族館人工尾びれをつけたイルカフジの物語 通常24時間以内に発送
泣けます;;

何度読み返しても号泣です!!
フジを助けたい一心で集まった大の大人たちに胸が熱くなります!
かなりおすすめですよ♪

結果ではなく課程が楽しめる、心温まるノンフィクション

 著者の『フジ』に助かって欲しい、他のイルカ達と同じようにもう一度ジャンプして欲しいという気持ちをあえて文章には出さず、客観的な視点から、プロジェクトに携わった人達の様子を事細かに描写しています。ハッピーエンドになると分かっていても、そこに至るまでのけっして順風満帆とはいえない課程が細かく描かれているので、「結果」だけでなく、ジャンルの異なる人達が様々な状況下で、どういう気持ちになり、どんな判断を下すのか、そんなヒューマンドラマが感じられる作品になっていると感じました。
 登場人物が多いですが、この人誰だっけ?とならないように、最初だけでなく最後の方までその人のポジションがわかる書き方がしてあるのでドキュメンタリー本としても読みやすかったです。
 私はテレビは見ませんでしたが十分に楽しめました。この本を勧めた知人は、たまたまテレビを見ていたようですが、ブラウン菅では見えなかったディテールが書かれているので、より理解を深められたと言っていました。

読んだあと元気になります

テレビで見ていましたが、改めて読んで感動しました。
テレビのように映像に甘えられない分、取材が丁寧にしてあります。
細かな部分まで書き込んであって、イルカや水族館のことなど、
初めて知ることも多かったです。
フジが発病してから尾びれを切り取るまでの、飼育係の気持ちのせつなさや、
ブリヂストンと造型作家さんの、あったであろう葛藤は
テレビではまったく描かれていなかった部分。
でも、本当はここが核だったんだと思わされました。
ぶつかりあう男の意地。くずれそうになるチームワーク。
切磋琢磨してこそ、本当にいい結果がでるんですね。
淡々と、でも、暖かい視点で書かれていて、
リズムのある文章は一気に読み進めます。
読後感もさわやかで、自分もがんばろうという気持ちにさせられました。

テレビでは教えてくれなかった

テレビで見て、一度感動した話でした。
偶然発見して衝動買い的に購入。
もういちど感動しました。
テレビではあまり語られなかった、
フジを病気から救おうとする多くの人の努力、
そして人工尾びれの何度もの失敗。
知らず知らずのうちにのめりこんでました。
ブリヂストンの人が、このプロジェクトに
ボランティアで参加していたのもはじめて知りました。
テレビでやってたような、単純な話ではなかったのですね。
ふりがながふってあるので、子供でも読めます。
さらに、大人が読むとなんだか元気になりそうな1冊です

人間ドラマ

誰しも理想とする仕事の姿というのがあると思います。
人工尾びれに関わった人たちにはイルカを通じて、それぞれに強い想いがあり、その想いが前例のないこの話に結ばれています。
その姿にきっと誰もが自分を投影し、彼らの成し遂げた
理想の「良い仕事」の姿に自分を重ね合わせてこの本を読むことでしょう。
とても素晴らしい人間ドラマがここにあります。


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