続・君が代が聴きたい 佐藤琢磨とホンダF1の戦いを追って
昨年出版された「君が代が聴きたい」の続編。今年の佐藤琢磨はトラブル続きでツライ戦績となってしまっているが、これを読んで「これからも(来年も)琢磨を応援しよう!」という気持ちが更に高まった。2005年緒戦からベルギーGPまでの様々が綴られているのだが、琢磨とHONDAエンジニア達の舞台裏・熱い想いがひしひしと伝わってくるインタビュー、筆者・西山平夫氏の鋭い視点やコメントも読み応えがあった。特にサンマリノGPでの失格問題について書かれた「第六章 揺れる失格問題」と「第七章 失われた二戦の大きさ」、6台のみでレースが行われたアメリカGPについて書かれた「第九章 たった6台の汚点」は必読。今年のF1・琢磨本の中ではイチオシの1冊だ。 |
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