世界でいちばん乗りたい車―知識ゼロからのクルマ選び
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人気ランキング : 30,968位
定価 : ¥ 1,470
販売元 : 幻冬舎
発売日 : 2004-10 |
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「間違いだらけ」とはまた違った良書 |
私は自動車が大好きで,いろいろな車の評論が載っているということで,以前は有名な「間違いだらけ」をよく読んでいました。しかし,次第に徳大寺氏の論表姿勢にどうしても納得がいかなくなり,この種の本は次第に読まなくなっていました。
しかし最近になって本書を発見し,目を通してみたところ,非常に面白かったのです。徳大寺氏の本を読むと,高級車を何台も持っているお金持ち自動車マニアの崇高な批評という印象が拭えなかったのですが,太田氏の書き口は,「普通の人でも,こういう車を選んだら,こういう風に幸せになれるよ」というような提案型の姿勢で,好感が持てました。かつて日本一のフェラーリ遣いで名をはせた筆者ですが,マニアックな批判に止まらず,「家族が喜ぶ車」「普通に運転していて楽しい+安全な車」といった分かりやすい視点から,「こういう車だったら,自分にぴったりだよなあ」という気にさせるような情報を提供してくれます。特に,徳大寺氏が切って捨てる傾向の強いミニバンに関する記述はていねいで,このジャンルの車を必要とする人たちにとっては,とてもありがたいのではないでしょうか?
概して,自動車,そしてその自動車を利用する人間に対するあたたかな愛情に基づいた,筆者のやさしい論評姿勢に,好感を覚えました。切って捨てるだけが,よい評論ではない。大多数のユーザーにとって,本当に役に立ち,また幸せになれるための情報を提供することが,本来,この種の職業に求められる姿勢なのだということを,改めて感じさせられました。続きが出るのが楽しみです。
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m(_ _)m 太田さんに三度(みたび)感謝!クルマの素人に最高のガイド! |
太田哲也さんの著書を読ませていただくのは「クラッシュ」「リバース」に続いて本書が3冊目でした。「クラッシュ」「リバース」は、いわば自己啓発・セルフヘルプ目的で読ませていただき大変感銘を受けました(「リバース」にカスタマーレビューを書いておりますのでご覧ください)。今般、発売から約半年経過した時点で本書「世界でいちばん乗りたい車」を手にすることになったのは、仕事上の理由からです。クルマというものに今まで全く知識・関心のなかった自分が職場で国内外自動車メーカー全社・全車の調査を行うことになり、導入のためのガイド本を探していたところ、本書に出会いました。太田さんが本書をお出しになっていたのは存じ上げていましたが、手にする機会はありませんでした。実際の本書では、国内メーカーを中心に多くの車種が網羅されており、説明も分かりやすく、書籍の帯にもあるとおり、「知識ゼロから」でもすっと理解できる内容となっています。また、単に各車種の解説にとどまらず、カテゴリー内の車種どうしの相互関係や今話題となっている某社のリコール問題など、プロのドライバーである著者がかみくだいて語りかけてくれるような本です。私は仕事上で各メーカーの広報部門の方々とお話させていただくのですが、太田さんはそれだけではなく各社の開発・デザイン・生産等の幅広い部署の方々とも取材なさった上で本書を作りあげているのが素晴らしい点のひとつでもあります。他のガイド本も何冊か読んでみましたが、私にとっては間違いなく本書が最高でした。
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車は楽しい |
強烈な体験を経てきた太田氏の個別の車についてのコメント集的な内容。主観的な評価、好みで書かれているが、これはこれで読んでいて楽しい。車は単なる機能的な道具ではないので。
実は私も著者と似たような感じで、トヨタ車は欲しいと思う車がない。
最近のマツダ車について、徳大寺氏が類書の中で短い文章で切って捨てている印象があったのに対して、比較的好意的に書かれているのが面白かった(これは私自身の感覚に近い)。
毎年でなくていいので、2〜3年に一回ぐらいのペースで続けてくれたら嬉しいなと思う。
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太田氏ならではの本 |
読みました。
色々な評価があるとは思いますが、私は良いと思いました。
この本の一番、良いところは「あっやっぱり車って楽しいな!」と思えるところだと思います。
小難しい評論を求める人には向かないかも知れませんが、車とともに人生を楽しくしたい!という人にはピッタリです。
現に私の妻にこの本を読ませたところ、結婚してから初めて車というものの興味を持ちました。
そういう意味でサイフの紐が固い奥さんを持っている人にはうってつけの本かも知れません。
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車を所有したくなる |
自分が車を買う時に、何に重点を置いて買えば良いのかを分かり易く書いてあると思う。車好きに読んで欲しい本かな!